【元旦】清澄山 初日の出ツーリング その④
息子は勢いよく坂を登りだしたのはいいが、300メートル程走って斜度がきつくなってくるとあっさり自転車を降りてしまう。。
まあ仕方ないか…。
と思い、歩いて登る息子の後をゆっくりとクランクを回して登り出す。
ここらで真上を見上げると工事中の道路がかかっている。
以前観光で来たときも同じような状態だった気がするが、工事は進行してないのかな…。
と勝手に心配しながらこの辺りを通過する。
ここらから少しずつ明るくなってきており予定より進行が遅くなってることに不安になり出す。。
頂上での初日の出を期待していたのだが間に合わなさそうだな😅
しかし息子もここまで泣き言いわずに黙々と登っている。
泣き言言わずに登っているのには理由があり、料金交渉した時に泣いたり泣き言言ったりしたら料金半額と事前に伝えていたからだ😁
とは言えあせる気持ちと裏腹に歩きの速度でしか登れないジレンマに対してストレスを感じるが、ここは我慢だな❗と、息子の歩いて上るスピードにあわせてひたすらクランクを回していく。
途中筆者を追い抜いていくローディーの方々が二人のうち一人が歩いてるせいか、心配してやたらにご挨拶と大丈夫ですか?と声をかけてくださる…。
気を使わせてしまって申し訳ないな…😅😅😅