下山してみると当然だが山の気温と下界の温度が全く違う。 下りの風が終わると汗ばんだ体にねっとりとした空気がまとわりついてくる。 一言でいうととにかく暑い。。ただでさえ体が疲労で火照っているのにこの暑さは体感的に気持ち良くない。 この日の上着は…
アイスをもくもくと食べながら体力回復をはかる。正直この時間帯の事を思い出してもほとんど記憶にない。。ホントに疲れ切っていたのかと。情けないが実力不足だな その後落ち着いたところでトイレを済ませて下山することに。椅子から立ち上がった時に脚がパ…
出発するとしばらくは緩いアップダウンの繰り返し。 下りは当然快調だが登りになると一気に速度が落ちる。 一気に登りきる脚力があればなんてことはないのだろうが、一度疲れ切った後ではそうもいかない 下りはペダルを回さず脚を休めて、登りはゆっくりなが…
その後わき道を登っていくと筑波山神社をやや通り過ぎたところに 出る。神社鳥居前に休憩所があるのを思い出しそこでいったん休憩するこ とに。 休憩所に到着すると平日なせいか誰もおらず筆者一人。体力回復のために何か口に入れたかったがお店もやっていな…
咳とえずきと体力が落ち着いたところで、 止まったところから少し下って今まで登って来たところを確認してみる。 なかなかの坂道 ここで以前ショップの方から聞いた、 筑波神社をまっすぐ登っていく激坂があるという話を思い出す。。 間違いなくこれがそうな…
登りだすと見た目どおりのきつい斜度。。斜面はいつものコンクリートに筋をいれてある急斜面。 今回入手して実践投入したガーミンに斜度が出てくるがあまりにも速度が遅いせいか所々斜度が表示されないが、基本17%前後を記録している ここの通りは生活道路…
引き続き迷子中。。筑波山は進行方向に見えるものの、分岐路の選択を間違えまくる。 選択した先がこういった砂利道になっていたりなど本来のルートとはかけ離れた道だ 糞暑いなか自分の判断力の無さにイライラしながらも、 気持ちを切らさず走行していく。そ…
茨城県に入るまでは至って順調。 しかし、しばらく進んでいくと目標である 筑波山が見えてきた事により、ここで地図を全く見なくなってしまったのだ。。 いつもは筑波山に北側を進行方向に左側にあるルートから登っていたが、今回は右寄りのルートから行こう…
松屋を出発すると信号では所々止まるが至って順調に進んでいく。 今回の車体であるPanasonic製クロモリロードはマドンと比べるとかなり重い。 恐らく重量的に10キロ以上はあるかな。。 当然ながら坂道などはその重さの影響をもろに感じる。 しかしクランクが…
この日は本当にいい天気 6月なのに自転車に乗っていると早朝から汗ばむくらいの気温。 筆者的には最高のコンディション 快調に自宅から6号線に出てそのまま北上していく。スカイツリーが朝焼けで綺麗だ 荒川から中川を順調に通過。 そして江戸川も ここら辺…
富士ヒル直前の週末に最後の追い込みをしようと思っていたが、家庭の用事で行けずじまいになりそうなので、無理やり直前の火曜日に有給休暇をとってしまった 当初は普通に都民の森~風張峠といったルートにしようかと思っていた。 が、なんとなく物足りなく…
後続もしばらくすると合流して、皆の呼吸が整うのを待つことに。 途中I藤(和)は脚をついてしまったとのこと まだまだだな… ここから駐車場まではひたすら下りとなる。 知らなかったのだがこの下り区間でスピードの出しすぎで、地元の方とのトラブルが多発し…
いざ出発 …という直前でI藤(和)の足に猫がまとわりついてくる 観光客慣れしているようで餌をねだってくる。。 餌がもらえないとわかるとさっと消えていったが… 気を取り直して今度こそ出発 本日の三人は妻子もちの為、あまり遅くなると健全な家庭環境が築け…
その後下り区間もほぼ終わると、緩やかな下り基調の河川に沿ったルートとなる。 この日は日差しも強く非常に暑い日だったが、川沿いに出るとこの地域だけエアコンが入ってるのでは。。 と思わせる程の冷気を感じる。 ここまで下りで身体は大分冷えてきていた…
ある程度呼吸が落ち着いたところで峠の裏側に降りて『宮ヶ瀬湖』まで行ってみて折り返すことに 下り出すとしばらくはホントに美しい景色のなか気持ちよく下って行く。 表も表で景色は良かったが裏の方は舗装はされてはいるものの、まさしく自然のなかの走行…
街中を過ぎて緑が豊かな風景に変わってくる。 街中までは後ろにいたK下さんとI藤(和)も、途中から見えなくなってしまっていた。 その後はガチで登っている方々に物凄い勢いで抜き去られたりしながら着々と登っていく この日はかなりのいい天気。 独り言で …
コンビニを出発してからのタイムを計るのが一般的らしいので時間を確認しておく。 理想は一時間切り。 気合いを入れてクランクを踏んでいく 序盤は街中の坂道を登っていく感じ。 ここ最近の乗り込みが影響して、脚に疲れはたまっているがいたって順調にこな…
神奈川県の秦野市に『ヤビツ峠』という峠があるのはしっていた。 『富士ヒルクライム』に向けた鍛練について調べていると、ちょうど本番の半分でいい練習になるという情報を聞いた 当然ながら是非行ってみようという事でメンバーを募ってみる。 ここで揃った…
ここまで『富士ヒルクライム』に向けマドンで練習もこなしてきた。 『正直もったいないな。。』 といった気持ちに 日々乗車することで少しずつだが損耗していく。 また単独練習の際にコンビニ寄る時などは盗難が正直心配。 そこで気軽にそこらを乗れる車体を…
結構お腹もふくれて、身体も暖まったので気分よく出発する。 (T村はお留守番…) このお店から河口湖までは10キロ位。 すぐ行って帰ってこれるな 行けるなら周回できるな …とこの時までは思っていた。 進んでいくとひっっっったすら下り坂。。 延々と坂道を下…
料金所につくと気温も上がっており厚着していたものを脱いで背中のポケットにしまいこむ。 そして駐車場に向かい途中リタイアしたT村と合流。 様子を見ると思ってたより元気そうだが自転車にはのれないとのこと。 とりあえずT村の車体を車に積み込んで昼食を…
ただでさえ寒いのに下りだすと尚一層寒さのレベルが上がる 下りだしてすぐは歯がガチガチ鳴り出して、その震えを抑えるのに無駄に立ったり座ったりして身体を動かす。 全く体は暖まらないが… そしてひたすら乳白色の霧のなかを下っていく。 前方の視界が非常…
到着して先行していたT野とS井の車体を見つけて近くに駐輪する。 そうしていると乱れていた呼吸も整ってきて、冷静にまわりを見渡せるようになってくる。 ここでまず思ったことが 『さ…寒い…』 麓で20度位あった気温がサイコンの表示を見るとなんと5℃… 汗と…
四号目の序盤はひたすら濃霧の中の走行。 景色もなくひたすら乳白色の空気のなか、数メートル先までしか見えない路面を便りに登っていく。 気温もかなり低くなってきて持ってきていたアームカバーを取り出す。 走行中にアームカバーを装着するのは初めてで、…
【メダリスト】エナジージェル おためし4味 各3ヶ x 計12個セットメディア: この日持ってきていた携行食は『メダリスト パワージェル』を五つ。 これ 海外製のものと違い非常に美味しく、気に入って購入している。 因みにグレープ味がお気に入り 余計に持っ…
この日は普通の休日。 当然ながら大会本番とは違い一般車両が通行できる日だ。 思ってた以上に車通りが多い。 しかも観光バスのような大きい車がほとんどで、追い抜かれる時にはかなり気を使う。 左脇には大きめのU字溝があったりするので、車に追い抜いても…
序盤は同じ風景のなか淡々と登っていく。 この日は曇りで気温が低めだったが一気に体温が上がって既に汗だくになる そのうちにT野とS井が先行して一気に筆者を引き離して登って行ってしまう。。 あいつらはやっぱりものが違うな…。 筆者には坂道で何故あんな…
東京を出発する前に近くなったらどこかコンビニでも…と思っていたが、思っていた以上に駐車場と登山道の入り口が近くい。 さらにコンビニがあるような環境でもなかったので自動販売機にて水だけでも買おうと思ったが… 無い… 仕方なく他のドリンクを買って間…
待ち合わせ場所辺りに到着すると、 『富士山パーキング(富士北麓駐車場)』 という看板が見えてきた。 しかしナビはもう少し先の方を示している。 少し混乱したが既に到着しているはずのT野がここにいないのでその先の駐車場へと行くことにする。 到着すると …
やはり何事も事前に予習が大事だということで現地を実際に登ってみることに 参加者は T野 T村 I藤 S井 そして筆者の五人。 朝イチに筆者の車に四人が乗り込むため、かなり早朝に自宅を出発する。 因みに筆者はいつもの不眠症が発症して睡眠時間ゼロ。。 寝れ…