2019-01-01から1年間の記事一覧
富士ヒル直前の週末に最後の追い込みをしようと思っていたが、家庭の用事で行けずじまいになりそうなので、無理やり直前の火曜日に有給休暇をとってしまった 当初は普通に都民の森~風張峠といったルートにしようかと思っていた。 が、なんとなく物足りなく…
後続もしばらくすると合流して、皆の呼吸が整うのを待つことに。 途中I藤(和)は脚をついてしまったとのこと まだまだだな… ここから駐車場まではひたすら下りとなる。 知らなかったのだがこの下り区間でスピードの出しすぎで、地元の方とのトラブルが多発し…
いざ出発 …という直前でI藤(和)の足に猫がまとわりついてくる 観光客慣れしているようで餌をねだってくる。。 餌がもらえないとわかるとさっと消えていったが… 気を取り直して今度こそ出発 本日の三人は妻子もちの為、あまり遅くなると健全な家庭環境が築け…
その後下り区間もほぼ終わると、緩やかな下り基調の河川に沿ったルートとなる。 この日は日差しも強く非常に暑い日だったが、川沿いに出るとこの地域だけエアコンが入ってるのでは。。 と思わせる程の冷気を感じる。 ここまで下りで身体は大分冷えてきていた…
ある程度呼吸が落ち着いたところで峠の裏側に降りて『宮ヶ瀬湖』まで行ってみて折り返すことに 下り出すとしばらくはホントに美しい景色のなか気持ちよく下って行く。 表も表で景色は良かったが裏の方は舗装はされてはいるものの、まさしく自然のなかの走行…
街中を過ぎて緑が豊かな風景に変わってくる。 街中までは後ろにいたK下さんとI藤(和)も、途中から見えなくなってしまっていた。 その後はガチで登っている方々に物凄い勢いで抜き去られたりしながら着々と登っていく この日はかなりのいい天気。 独り言で …
コンビニを出発してからのタイムを計るのが一般的らしいので時間を確認しておく。 理想は一時間切り。 気合いを入れてクランクを踏んでいく 序盤は街中の坂道を登っていく感じ。 ここ最近の乗り込みが影響して、脚に疲れはたまっているがいたって順調にこな…
神奈川県の秦野市に『ヤビツ峠』という峠があるのはしっていた。 『富士ヒルクライム』に向けた鍛練について調べていると、ちょうど本番の半分でいい練習になるという情報を聞いた 当然ながら是非行ってみようという事でメンバーを募ってみる。 ここで揃った…
ここまで『富士ヒルクライム』に向けマドンで練習もこなしてきた。 『正直もったいないな。。』 といった気持ちに 日々乗車することで少しずつだが損耗していく。 また単独練習の際にコンビニ寄る時などは盗難が正直心配。 そこで気軽にそこらを乗れる車体を…
結構お腹もふくれて、身体も暖まったので気分よく出発する。 (T村はお留守番…) このお店から河口湖までは10キロ位。 すぐ行って帰ってこれるな 行けるなら周回できるな …とこの時までは思っていた。 進んでいくとひっっっったすら下り坂。。 延々と坂道を下…
料金所につくと気温も上がっており厚着していたものを脱いで背中のポケットにしまいこむ。 そして駐車場に向かい途中リタイアしたT村と合流。 様子を見ると思ってたより元気そうだが自転車にはのれないとのこと。 とりあえずT村の車体を車に積み込んで昼食を…
ただでさえ寒いのに下りだすと尚一層寒さのレベルが上がる 下りだしてすぐは歯がガチガチ鳴り出して、その震えを抑えるのに無駄に立ったり座ったりして身体を動かす。 全く体は暖まらないが… そしてひたすら乳白色の霧のなかを下っていく。 前方の視界が非常…
到着して先行していたT野とS井の車体を見つけて近くに駐輪する。 そうしていると乱れていた呼吸も整ってきて、冷静にまわりを見渡せるようになってくる。 ここでまず思ったことが 『さ…寒い…』 麓で20度位あった気温がサイコンの表示を見るとなんと5℃… 汗と…
四号目の序盤はひたすら濃霧の中の走行。 景色もなくひたすら乳白色の空気のなか、数メートル先までしか見えない路面を便りに登っていく。 気温もかなり低くなってきて持ってきていたアームカバーを取り出す。 走行中にアームカバーを装着するのは初めてで、…
【メダリスト】エナジージェル おためし4味 各3ヶ x 計12個セットメディア: この日持ってきていた携行食は『メダリスト パワージェル』を五つ。 これ 海外製のものと違い非常に美味しく、気に入って購入している。 因みにグレープ味がお気に入り 余計に持っ…
この日は普通の休日。 当然ながら大会本番とは違い一般車両が通行できる日だ。 思ってた以上に車通りが多い。 しかも観光バスのような大きい車がほとんどで、追い抜かれる時にはかなり気を使う。 左脇には大きめのU字溝があったりするので、車に追い抜いても…
序盤は同じ風景のなか淡々と登っていく。 この日は曇りで気温が低めだったが一気に体温が上がって既に汗だくになる そのうちにT野とS井が先行して一気に筆者を引き離して登って行ってしまう。。 あいつらはやっぱりものが違うな…。 筆者には坂道で何故あんな…
東京を出発する前に近くなったらどこかコンビニでも…と思っていたが、思っていた以上に駐車場と登山道の入り口が近くい。 さらにコンビニがあるような環境でもなかったので自動販売機にて水だけでも買おうと思ったが… 無い… 仕方なく他のドリンクを買って間…
待ち合わせ場所辺りに到着すると、 『富士山パーキング(富士北麓駐車場)』 という看板が見えてきた。 しかしナビはもう少し先の方を示している。 少し混乱したが既に到着しているはずのT野がここにいないのでその先の駐車場へと行くことにする。 到着すると …
やはり何事も事前に予習が大事だということで現地を実際に登ってみることに 参加者は T野 T村 I藤 S井 そして筆者の五人。 朝イチに筆者の車に四人が乗り込むため、かなり早朝に自宅を出発する。 因みに筆者はいつもの不眠症が発症して睡眠時間ゼロ。。 寝れ…
何度か記載させていただいているが、またまたトラブルが発覚。。 以前からリアのブレーキの効きが悪かったのだが、主に平地で走行していたので特に気にはしていなかった。 しかしここのところ峠や山、ダムと坂道を下る機会が多くなり下りの時の効きの悪さが…
あまり時間がなく軽く休憩と記念撮影だけ済まして出発することに。 筑波山は男体山と女体山と二つの峰から成り立つとのこと。 この日は登ってきた『風返峠』を下るのではなく、隣の女体山の方にも登ってみてから帰ることにする。 ロープウェイ乗り場から『風…
ロープウェイに向けた道へと入る。 斜度的にはおそらく下からここまでほぼ同じ位だ。 しかし脚の疲労が登ろうとする意思を阻害する。。 膝裏からふくらはぎがつりそうになってきてピクピクいっている。 また、太ももは乳酸がたまりすぎて力をいれる度に痛み…
坂に入ると序盤から中々の斜度。 前回はここらでいきなり脚をついてしまった。。 当然だが今回は脚をつかないで上りきるのはマストの目標 ここ数日の自転車だらけのスケジュールで、脚にはかなりの乳酸がたまっているが我慢して進んでいく。 しばらくすると…
駐車場を出発してひたすら広い一本道を筑波山目指して進んでいく。 この日は程よい気温で、走っていてとても気持ちがいい 道も視界が開けていて走りやすく、目的地である筑波山が少しずつ視界の中で大きくなっていくのがよく見える。 目的地が目に見えて近付…
今年の長い連休があけてその翌週の土曜日。 パパ友のK下さんと以前惨敗した筑波山を登ってみようということに お互いに家庭の事情もあり昼ぐらいには帰宅してなくてはならない。 その為かなりの早朝の出発となる。 前日にちょっとした宴席があり、かなり寝起…
『山伏BASE』を出発してしばらくすると今度は『山王峠』に差し掛かる。 『山伏峠』ではアウターのみで登ったのでここもアウターのみで登ってみよう と、自分ルールを作って登り出す。 そしてキツかったがここも筆者が最後にT野を追い抜いてトップで登頂 ペダ…
山伏峠を下って行くと行きの際にこんな厳しい斜度のところを登ったのか。。 と思わせる箇所もある。 我ながらよく頑張ったな と自画自賛。 この峠はキツいがとりあえず良い思い出ができたのでまた来てみたいと思える所となった そして下っている途中で来ると…
山伏峠(裏)に差し掛かる。 登り出しは直前まで強く漕いだので、斜面でペダルを全く踏み切れない。。 脚に乳酸がたまりまくっていたのだ。。 (表)と比べるとかなりペダルが重く感じ、自分のパワー不足にあきれてしまう しばらくするとあっという間に最後尾を…
コンビニを出発して来た道を戻って進んで行く。 比較的順調に来ていたが、筆者には時間制限があるため少し飛ばし気味に進んでいくことに。 街中のアップダウンがある程度終わったところで筆者が先頭に立つ。 ここから先はしばらくの間比較的平坦道。 坂では…