富士ヒルクライム 事前チャレンジ その④
序盤は同じ風景のなか淡々と登っていく。
この日は曇りで気温が低めだったが一気に体温が上がって既に汗だくになる😅
そのうちにT野とS井が先行して一気に筆者を引き離して登って行ってしまう。。
あいつらはやっぱりものが違うな…。
筆者には坂道で何故あんなに速度が出せるのか全く理解できない😅
きっとドーピングしてるんだろうと勝手に理解する😎
後ろを見るとI藤とT村がついつきてはいるが少し辛そうだ。
しばらくするとT村がちぎれて見えなくなり、二号目に差し掛かる時にはI藤も見えなくなってしまっていた。
初めて登る道で一人になると結構不安な気分になるもので、そもそもこのペースで良いのか、もっと速く行くべきか、遅く行くべきか等、色々と余計なことを考えてしまう。
余計なことを考えると自分の疲れ具合を気にしてしまって、余計に疲れてしまったり良いことがない。
なのでなるべく無心でいることを心がける👍
二号目辺りになると折り返しも多くなってきて、序盤より道が緩やかになってきた印象。
ここら辺で気づいたのだが道脇に数字の書かれた道標が等間隔で置かれている。
どうやら現在の登った距離がわかるようになっている模様。
人によっては目安になって良いのかも知れないが、無心で登ろうとした矢先に惑わす数字が現れてしまい、結局あれこれと無駄な事を考えてしまうことに😅