養老渓谷を目指す会 その⑪
基本下り基調で帰路を急ぐT野が、ぐいぐい飛ばしていく。
下っているときは追い付けるが登りで圧倒的に差を広げられる展開だ。。
しかもいつもは坂を登ったところで後続を待つのだが、焦っているのかまったく待たずに先に進んでいく…💧
途中登り坂で、ものすごい勢いで上っていくT野に抜かれた他のサイクリストが『まじかよ…💧』と呟いていた😅
その後はジリジリと差が広がりだし、筆者はT野が先の方に見えるが追い付けないほどの差が。
H本は既に行きでダレかけていたので、しばらくすると大分後方になって見えなくなってしまう。。
さすがに後続と離れすぎているので、T野を止まらせてH本を待つのだが、しばらくするとまた離れてしまう。。
といった流れの繰り返し😅
しばらくすると日も陰ってきて、T野にとって時間が差し迫ってきているのを感じる。
更に巡航速度が速まる恐怖を感じつつ進んでいく…💧