第二回 風張峠を目指す会 その⑥
Y田は久々のイベントの参加だ。
彼は仕事とプライベート両方とも充実しており気軽にイベントに参加できる環境ではない😁
しかし『富士ヒルクライム』に参加するメンバーなので、今回の峠を登る企画に危機感を持って参加してるはず👍
後ろからY田の様子を見てると、この序盤で疲労感を感じさせる走行のように感じる。
筆者が徐々に距離をつめてもう一息で追い抜く❗という直前で、案の定Y田は脚をついてしまう。。
久々の参加が響いたのかな😅
もともとY田はしっかり走れる男だ。
だが走れるメンバーでも継続的に乗っていないと、このように序盤でだれてしまうのだ。。
日々の鍛練と努力が実を結ぶスポーツなのだなと改めて認識する。
また役場の出発前に自分のペースで走ると言うことをY田に話したが、それを守らず序盤の若いやつらのペースにのせられたのも原因だろう😁
今日はY田にとって坂を登るということを身体で覚えられれば良しとしよう👍
そしてここで声をかけてY田を抜いていく。
Y田は少し休んでからリスタートする模様。
試練だとは思うがいい経験だ👍
という訳で筆者は先を急ぐ。