筑波山まで往復単独走 その④
茨城県に入るまでは至って順調。
しかし、しばらく進んでいくと目標である
筑波山が見えてきた事により、ここで地図を全く見なくなってしまったのだ。。
いつもは筑波山に北側を進行方向に左側にあるルートから登っていたが、今回は右寄りのルートから行こうかなとなんとなく思っていた。
これが原因で筑波山の右へ右へと進路をとっていく。
途中目についた神社前で休憩したり、コンビニでエネルギーを摂取。
コンビニ休憩を終わらせて出発する。
しばらくしてふと車道にある表示を見ると
『龍ケ崎市』
と書いてある。。
は?
龍ケ崎…??
茨城県の土地勘が無い筆者でもわかる。
筑波山方面ではない…💧
あわててGoogleマップを開いて確認すると、いつの間にか進路が東へと向いていたようだ。。
慌てて筑波山の見える方に進路をとる。
その後これまたしばらくすると
『牛久市』
との表記。。
またまたかなりの遠回りをしている…😥😥😥
筆者のルート能力の低さを反省しながらとりあえずつくば市を目指していく。
筑波山まで往復単独走 その③
松屋を出発すると信号では所々止まるが至って順調に進んでいく。
今回の車体であるPanasonic製クロモリロードはマドンと比べるとかなり重い。
恐らく重量的に10キロ以上はあるかな。。
当然ながら坂道などはその重さの影響をもろに感じる。
しかしクランクが165と短めで回しやすく、最初から装備されていた『レーシング3』もよく回るため、直線では瞬間的な速度は出せないものの、のんびり走行する分には楽に巡航できる。
またクロモリの素材が路面の凹凸をよく吸収してくれて身体に優しい乗り心地👍
マドンにも素晴らしい路面の衝撃吸収機能がある。
『iso speed』というものだが、これはどちらかというと凹凸に対してビヨーンと跳ねてくる感覚がある。これに対してクロモリはフワッと優しく衝撃を包んでくれる。
のんびりと乗っていて楽しい気持ちにさせてくれる車体だ😁
色んな巡り合わせにより筆者のところにきたこの車体。
今後色々と手を加えるつもりだが色々な展開に期待できる車体だ👍
と、ここで変わった橋の名前を見付けたので思わず写真を撮る。
筆者の仕事的になんとなく気にかかる😁
そんなこんなでやっと茨城県へ到着。
そろそろ筑波山も見えてくるかな😁
筑波山まで往復単独走 その②
この日は本当にいい天気👍
6月なのに自転車に乗っていると早朝から汗ばむくらいの気温。
筆者的には最高のコンディション😁
快調に自宅から6号線に出てそのまま北上していく。
スカイツリーが朝焼けで綺麗だ👍
荒川から中川を順調に通過。
そして江戸川も👍
ここら辺を通りすぎた辺りからお腹がすいてきたので松屋に行き朝定食を食べる。
ここで知らないおじいさんに筆者の格好を見て
『お兄さん自転車でどこまでいくの?』
と話しかけられたので、筑波山まで行って自宅まで帰ってくることを伝えると
😮😮😮
といった表情をした後に
『気を付けてね。。』
とのありがたいお言葉。
こういった反応をされるのは分かっていた。
だから驚かれる事をしてるんだと一人でテンションが上がってしまう😜
とりあえず早々に食事を平らげて筑波山へ再出発だ👍
筑波山まで往復単独走 その①
富士ヒル直前の週末に最後の追い込みをしようと思っていたが、家庭の用事で行けずじまいになりそうなので、無理やり直前の火曜日に有給休暇をとってしまった😁
当初は普通に都民の森~風張峠といったルートにしようかと思っていた。
が、なんとなく物足りなく思いもっと走れるルートは無いかなと考える。
そんな中ふと自宅~筑波山の距離をGoogleマップで調べると75キロ程。
往復で150キロ。
ちょうどいいな😁と思い、ルートが確定。
さらに最近メルカリで購入したPanasonic製のクロモリでの登頂も目指す👍
当日の朝。
4:30に起きて自宅を出発。
この日は六月にしては朝からとても暑かった。
暑いの好きな筆者には最高のコンディションのはず👍
しかも単独走としては最長距離のルートにチャレンジすることになる。
色々と楽しみだ😁
ヤビツ峠を目指す会 その⑦
後続もしばらくすると合流して、皆の呼吸が整うのを待つことに。
途中I藤(和)は脚をついてしまったとのこと😁
まだまだだな…😜
ここから駐車場まではひたすら下りとなる。
知らなかったのだがこの下り区間でスピードの出しすぎで、地元の方とのトラブルが多発しているらしい。。
この日は知らずに一気に下ってしまった…💧
次は気を付けます🙏🙏
頂上から下ると一気に速度が上がっていく。
下りでの走行が一番気持ちが良いと思っている筆者は、後続を大分引き離して先頭を走っていく👍
途中景色が開けた所もあり停車しつつ下りを行く。
とあるところでは富士山も見えた👍
今回の練習はあそこを少しでも速く登るため。
本番に向けて気合いの入るロケーションだ😁
そして苦労して登った道を一気に下ってスタート地点に到着する。
今日は本当に良い練習だった👍
おまけに景色と環境が最高で、短い時間ながら非常に有意義なツーリングとなった。
筆者にとって特に裏側はまた是非行きたいコースと記憶した😁
どこかでまた企画しよう👍
という事でここからは家庭があるので、そそくさと帰宅を急ぐ。
この日アメリカの大統領が来日していた。
その為か非常に首都高速が渋滞していた。
赤坂辺りでは目の前で車線規制される始末…💧
早く帰って家庭サービスをしようかと思ったが、かなり帰りが遅くなってしまった…😅
ヤビツ峠を目指す会 その⑥
いざ出発👍
…という直前でI藤(和)の足に猫がまとわりついてくる😁
観光客慣れしているようで餌をねだってくる。。
餌がもらえないとわかるとさっと消えていったが…😅
気を取り直して今度こそ出発👍
本日の三人は妻子もちの為、あまり遅くなると健全な家庭環境が築けなくなってしまう。
そうなると自転車で外出に嫌な顔をされてしまうと元も子もない。
その為少しペースをあげて帰路につくことになる。
湖を通過すると徐々に登り道となる。
来るときは下ってきて気持ちよく走行していた道が一気に抵抗となる。。
休憩をとったというもの坂道が苦手な筆者には厳しい道程だ💧
しばらくは順調に上るが所々道が狭いため、車のすれ違いで軽い渋滞が発生する。
急いでいるのに進まない💧
じれったいな。。
等と思いながら走行。
しばらくいくと本格的にヤビツ峠の裏側に差し掛かる。
ここからは各自のペースで登っていく。
裏側の道は登りとはいえやはり景色が綺麗なので視覚的にも楽しませてくれる。
帰りのヤビツ峠の裏側は夕日に照らされて幻想的なほど素晴らしい景色だった👍
登り坂なので写真は撮れていないのが残念😅
所々キツくて休憩を入れようかと頭をよぎるが気持ちを強くもってゆっくりながら登っていく。
そして…
裏側も登頂👍
今日のメンバーでは表も裏もトップで登頂できたことに満足して、本日二本目のコーラを飲みながら後続を待つ。
ヤビツ峠を目指す会 その⑤
その後下り区間もほぼ終わると、緩やかな下り基調の河川に沿ったルートとなる。
この日は日差しも強く非常に暑い日だったが、川沿いに出るとこの地域だけエアコンが入ってるのでは。。
と思わせる程の冷気を感じる。
ここまで下りで身体は大分冷えてきていたが、更に身体をクールダウンさせてくれた👍
おまけに更に雰囲気のある景色に変わっていく。
写真撮影ばかりしてなかなか進まない😁
もっと沢山の写真を撮ったが全て載せていてはきりがないのでここら辺で😜
その後は荒れた舗装路を進み宮ヶ瀬湖へと向かう。
しばらくすると道が平坦になってきて目的地が近いことを予感させる。
そしてダム湖っぽくなってきて更に進むと…
本日の折り返し地点に到着👍
この日は昼からのスタート。
もっと時間があればこのダム湖の回りを走りたかったのだがまた次回😁
ここで一旦休憩をした後に出発することに👍