素晴らしい各地を目指す会

自分の趣味であるロードバイクを通じてその楽しさを皆さんに共有していきます❗

荒川ツーリングとBBQ その②

BBQ中も何度もトイレにいく。

久々に本格的にお腹を壊したか😅

程度にこのときは思っていた。

 

外はものすごい暑さ。

タープしたにいても汗が吹き出てくる。

おまけに鉄板の熱が風にのって体を暑くする。

正直きつい…😓

 

BBQ終わりに差し掛かる辺りに、少し先の公園内の道路に救急車や消防車、パトカーが突然集結する。

みんなでどうしたんだと見ているが状況がわからない。

恐らく熱中症になった人がいるのかと思い、水をもって近くに行く。

すると我々のところからは見えなかったのですが、草むらの向こうに細い川があり……………

 

詳しい描写は書きませんが、水は怖いなと改めて認識しました😞。

皆さんもホントにホントにお気をつけください…。

 

その後BBQの撤収準備をしていく。


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そしてみんなで撮影👍


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ここからは各自都合のいいルートで帰る事になっており、筆者と数人が途中までは一緒に帰る事になる。

 

スタートして彩湖の裏側を走行していく。f:id:tatemonoya-ehara:20180831153952j:image

きれいな青❗

 

ここでまたもや意地の張り合いが始まった😁

スプリント勝負ではないものの先頭の取り合い合戦だ👍

 

だが最初は食らいつけるものの途中から脚が回せなくなり、ついていくだけになってしまう。

体力と元気が自分の持ち味なはずなのに、それが全く出せない😓

 

もどかしいまま数人と分岐路で別れ、

筆者

H本

N本

M尾

S田

Y田

の6人になる。

 

この辺りで14:00頃。

日差しはとても暑く、また風も何故か南風へと変わっていて、それぞれの体力を奪っていく💧

 

この辺りから前半からへばっていたS田が、いよいよ遅れだす。

本人も迷惑をかけてると思ったのか、

『遅くなるんで先にいってください…💧』

との弱気な発言。

 

『この日光を遮るものが無い炎天下で、弱ってる人間を置いていけないだろ💧』

『ここで倒れたら死んじまうぞ💧』

と説得する。

 

とりあえず筆者が風避けをしてH本が後ろか横に行き、水をかけながら次の休憩できるポイントまで進むことにした。

 

しかしS田の疲労具合は深刻で、20キロ出すと遅れだすのでこまめに速度を調整して励ましながら進む。

 

しばらく行くと荒川沿いにあるトンネルの近くに自動販売機があったのでそこで休憩をとらす。

S田は自転車をトンネルの脇にとめるとその場で座り込み水を飲みだす。

自動販売機で冷たい水を購入し、頭からかけてやると

『ありがとうございます…』

と弱々しい声。

 

大丈夫か…😓

 

しばらくここで休憩を取り少し落ち着いたとこで出発する。


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その後ゆっくりと進みながら、行きで入れなかった『キッチン とれたて』にて休憩に立ち寄る。

 

ここはエアコンが効いているので長めの休憩をとることにした。

それぞれ飲み物や軽食を注文していく。

数人ソフトクリームを頼んだのだが…


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巻き方が…😆

しかも全部👍

店員さんも苦笑いしてた😁

 

その後S田が落ち着いたので出発し各自の分岐路にて帰路につく。

 

筆者も分岐路で皆と別れ自宅に到着。

 

シャワー(水)を浴びて頭と体を洗い、風呂場からでると何だか頭が重いと感じだす💧

考えてみるともしかして熱中症か…?と疑いだす。

 

今までの人生でこのような炎天下の運動も普通にこなしていたし、生来暑さに強い人間だと思っていた。

その為暑さに対して全くノーガードでサイクリングをしていた。

 

しかし歳の衰えか運動が最近足りなかったのか、確実に暑さにより体調が悪い…😓

後日聞いたのだが熱中症になると下痢になることもあるとのこと。

今後は暑さに対して何か対策をしなくてはと反省する😅

 

その後は結局、頭を氷のうで冷やして寝込んでしまった…💧

 

他にも後日聞いたのだが、分岐後コンビニのイートインコーナーで暑さのためしばらく動けなかった者もいたとのこと。

 

せっかくの楽しいイベントも体調が良くないとつまらなくなってしまう。

自分だけならいいが他人が対象になると主催者としては申し訳ない。

今後はそういった面も気を付けなくてはと考えさせられるイベントだった…。