風張峠を目指す会 その⑨
筆者は途中S井を抜いてない。
T野も後ろを走ってるのを確認していたが途中から見えなくなったとの事。
トラブルか、道標を通りすぎて奥多摩湖方面に下ってしまったか、はたまた都民の森で休んでいるのか。。
猟犬が居る状況もあり心配なのでとりあえず『都民の森』方面に下ってみることにする。。
しばらく下ると前方から二人組で登っている人影が…
S井とI川だ❗
すれ違い様声をかけると
どうやらキツすぎて『都民の森』で休憩していたとの事😁
とりあえずトラブルでなくてよかった❗
と胸を撫で下ろす。
そして筆者が斜面でUターンして合流しようとすると…。
濡れていた路面で軽くスリップしてしまい転倒。。
しかもディレイラー側…💧
あわてて起き上がり状態を確認する。
傷はあるもののパッと見は大丈夫かな…💧といった感じ。。
とりあえず車体に股がりクランクをまわしてみる。
『カラカラ…』
…と何かがスポークに当たる音が…💧
もう一度降りてよくリアディレイラーを見てみると、ホイール側にディレイラーハンガーが曲がっている…😱😱😱
しかも何気なくプーリ辺りを持って外側に戻そうと軽く力を入れたら、ハンガーからポッキリと折れてしまった❗😭😭😭
この車体になってから何度転倒したことだろう。。
本当に申し訳ない…🙏
おまけにこの後は奥多摩湖側に降りて他を回る予定が筆者のせいで変更を余儀なくされる。。
これまた申し訳ない…💧
T野は一旦下って車で『都民の森』へ来てもらうことに。
筆者は歩いて一旦『都民の森』へ向かうことにする😢😢