第二回 風張峠を目指す会 その⑨
登頂するとS井が一人で道標の写真を撮っていた。
タイムを聞くと筆者1時間41分と2分差の1時間39分。
自転車をはじめてすぐなのに筆者はかなわない。。
筆者から見てS井はすごいやつだ…😅
と話しているとH村も筆者の2分遅れで到着。
これまたH村もすごいがやつだ👍
ここで少し疑問が。。
…K子がいない❗😱
Y田は筆者が抜いていったので、そのうち登って来るだろう。
しかしK子はS井の先を走っていたとの事。
途中で完全にちぎられた後に、S井が到着した時にはK子の姿が見えなかったようだ。。
『都民の森』にて休憩しているのなら構わないが、道標に気付かずそのまま奥多摩湖側に降りてしまっていたら面倒だな。。
等としばらく話していたらK子が『都民の森』側から登ってきた😅😅😅
合流できて良かったー😅
どうやら疲労により『都民の森』で休憩をしていたようだ😅
そしてここからY田を待つのに時間がかかると見込んだ筆者は、怖いもの見たさに『風張林道』を上から少し歩いて降りて見学してみることに👍
因みに『風張林道』とは…
入り口迄に数百メートル登ってからの…
全長 4.2キロ
獲得標高 約500メートル
平均斜度 11%越❗😰😰😰
首都圏近郊にある数ある激坂でも別格と言われているほどの坂。
いつかはチャレンジしてみよう❗
と夢を描いているほどの坂だ😜
その一端だけでもと思い、少しだけ上から下ってみることに😁
『都道最高地点』の道標に向かって右側にある柵の隙間から…
これです。
魔界の出口だな😁
自転車に乗らずに下っていく。
数百メートル程S井と歩いて降りてみたが
『これヤバいな…』
と呟きしかでない😅
試しにここら辺から登って見ようとすると、ペダルをはめられない事に気付く…😅
無理すれば行けるのかも知れないが前回ディレイラーハンガーを折って周りに迷惑をかけたばかりで、また同じ二の舞になると悪いのでそのまま歩いて登ることにする。。
人生には自分の常識範囲以上の事象にぶつかることが何度となくある。
まさしくこれもそのうちの一つだろう。
もっと鍛練を積んでから挑戦しよう❗
と課題を先送り😁
とりあえずは残りのY田をみんなと待つことに。