湾イチを目指す会 その⑤
ここから先は今までの幹線道路と違い少しずつアップダウンが出てくる。
しばらくはS水がN矢の重いリュックサックを受け持っていたが、流石にある程度のところでT野にバトンタッチする。
坂に登る際にあれだけ速いT野が、筆者に追い抜かれる時もあるほどのハンデだ😅
その後そんな重いの?という興味本意で筆者も担いでみることにする😁
担いでみると…
とにかく重い。。
肩紐が肉に食い込んでくるのがわかるほどの重さ…💧
おまけに紐の固定が胸のところしかがないため、脚を回す度に背中にあるリュックが揺れて重心がぶれる。。
元々レジャー向きではない商品のため、長時間重いものを担ぐための作りにはなっていないようだ…💧
このリュックをしばらく受け持っていると長めの坂に遭遇する。
途中で気づいたのだが、この日の最長の坂のようだ…💧
どうやらババを引いたらしい…😅
一生懸命脚を回すが重心がぶれて、うまく力がペダルに伝えられない。
おまけに力みがあるのか息切れが激しくなってくる。。
のろのろとした登りで何人かに抜かれていくが、気にせず確実に少しずつ登ることにする。
そして…
登頂👍
疲れたー😅
そして遅れている後続メンバーを頂上で待つ👍
最後尾のN矢がS木にサポートされながら登ってくると…
『N矢がんばれー❗』
と皆が声をかける😁
ゆっくりながらなんとか合流。
達成感を感じさせる素晴らしい笑顔とガッツポーズ👍
前回は自転車から降りて歩いて登った坂を、今回は足つき無しで登りきった😁
N矢も成長してるな❗
しばらくは後続の息が整う迄休憩。
そしてここからは長い下り。
最高速度に挑戦だ👍